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2017年4月にブログは卒業しました






イタリア旅行記/PartⅠ :: 2010/05/24(Mon)

  今回の旅も一泊二日のとんぼ返り。
  行先は、ミラノ、フィレンツェ、ピサの3都市。
  分刻みのスケジュールで、体力の限界に挑戦しました。

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  朝7時15分ウィーン発、ミラノ行き。
  朝4時起きの眠い目を擦りながら、眼下に広がるアルプス山脈の美しさにカンドー。

  定刻通り8時40分にミラノ・マルペンサ空港に到着し、
  9時27分空港発、ミラノ北駅行きのマルペンサ・エクスプレスに乗ってミラノ市内へ移動。

  10時にミラノ北駅に到着。
  駅から徒歩5分のサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会へ。

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  ここサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会は、
  世界遺産の一つ、レオナルド・ダ・ヴィンチ作の「最後の晩餐」の壁画があるのだが、
  実はこの「最後の晩餐」を見学するには事前に予約が必要。
  今回の旅行を思い立った4月下旬に、いろんな方面から予約を試みるも、完全sold out!  
  「5月と6月の週末はすべて完売。平日は唯一5月26日なら空いてます。」という人気ぶり。
  しかし、我々は傷心に浸っている暇など無いのだ。
  分刻みのスケジュールなのだ。
  次に行くのだ。

  ふたたびミラノ北駅に戻り、駅の反対側に位置するスフォルツェスコ城へ。

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  15世紀に完成したこのスフォルツェスコ城は、その重厚な要塞がすばらしい。
  建物内には市立博物館があり、入館料3ユーロと非常にお手頃。

  この博物館の中で、「アッセの間」を見学することができる。
  「アッセの間」はレオナルド・ダ・ヴィンチが制作した天井画だが、
  発見されたのは、19世紀後半から20世紀にかけての改修工事のときのこと。
  それまで、この天井は板で覆い隠されていたため、天井画は誰の目にも触れられなかったんだって。

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  博物館のもう一つの目玉は、ミケランジェロの「ロンダニーニのピエタ」。
  ミケランジェロが死の数日前まで制作したという未完の作品。

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  写真で見るといまいち「なにこれ?」的な感がありますが、
  実際には、荒削りの部分と、かなり作り上げられた部分が混在していて、
  おおーー。とわかったような気になります。

  このあとも多くの展示室が迷路のように続くのですが、
  何しろこっちは分刻みのスケジュールなんでね。
  そそくさとスフォルツェスコ城を後にし、
  地下鉄を乗り継いで、ミラノ中央駅へ。
  12時15分ミラノ中央駅発、フィレンツェ行きの特急列車に飛び乗る。

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  文字通り飛び乗ったので、列車の中の軽食コーナーで軽食セット7.5ユーロを買い、
  車窓を眺めながらお昼ゴハン。

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  途中の停車駅はボローニャだけ。
  ミラノから1時間45分、14時ちょうどにフィレンツェ中央駅(サンタ・マリア・ノヴェッラ)に到着。

  ホテルチェックインを済ませ、いざ市内観光へ。

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  ホテルから歩いて3分にあるサンタ・マリア・ノヴェッラ教会。
  教会前の広場に面するレストランで、とりあえずビールを1杯。
  暑いくらいの天気で、喉カラカラ。
  冷えたビールがうまいのなんのっ!
  しかし、このあとお勘定を頼むと、なんとビール1杯6ユーロ!
  あなどるなかれ、フィレンツェ。

  さあ、燃料補給も済ませたところで、いざ市内観光へ。

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  歩いて5分、ドゥオーモを目指します。
  ↑この写真の、一番手前にある八角形の建物が洗礼堂。
  その背後に(写真の左側)にある教会がドゥオーモ(=花の聖母教会/カテドラーレ)。
  教会の右側にそびえる四角い塔がジョットの鐘楼。

  ドゥオーモのクーポラ(教会の後方に見える茶色い丸屋根)と、ジョットの鐘楼には、
  それぞれ頂上に展望テラスがある。
  展望テラスに上がるには、狭い石階段を昇るより他なく、
  ドゥオーモのクーポラの階段は464段、
  ジョットの鐘楼の階段は、414段、
  ・・・ジョットの方にしよう。

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  入館料6ユーロを支払い、いざ石階段を昇り始める。
  すぐに後悔。
  すぐに弱音。
  そして無言。
  そして心頭滅却。
  そして、15分後。。。

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  すぐお隣にはドゥオーモのクーポラが。
  フィレンツェの街は多くの建物が低く、その屋根は茶色い瓦。
  アルノ川の南側には、多くの緑が美しい。
  はぁ。がんばって昇ってよかったぁ。

  地上に降り立ち、次のスケジュールへ。
  それは、ウッフィツィ美術館。
  ここの美術館も行列必至ということで、時間指定の予約をしておきました。
  16時45分からの予約をし、チケット売り場で予約番号を伝えて、チケットを購入。
  ウッフィツィ美術館のお目当ては、ボッティチェッリの「春:プリマヴェーラ」と「ヴィーナスの誕生」。
  どちらもなかなかグーでした。(←アホ)
  でも、美術館の建物自体は、かつてのメディチ家の事務局、
  フィレンツェ公国の行政局として使用されていたオフィス(ウッフィツィ:オフィスの語源)なので、
  古い役所といった感じでした。
  あ、ウッフィツィ美術館は、館内全面写真撮影禁止なので、写真はありません。

  ヴェッキオ橋の近くに、アルノ川を一望できるレストランがあったので、
  そこで早めの夕食をいただくことに。

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  運良く、窓際のテーブルに通してもらえた。
  ↑上の写真がヴェッキオ橋で、アルノ川にかかるフィレンツェ最古の橋。
  ↑下の写真は、アルノ川越しにウッフィツィ美術館を臨む。

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  フォカッチャと、ポルチーニ茸のパスタ。
  どちらもね、想像していたより味が濃くないの。
  あ、オーストリア料理に比べてってことですけど。
  だから、どちらもパクパク食べられました。
  そして、ハラハラドキドキのお勘定。
  ビール2杯+ワイン1/2リットル+フォカッチャ+パスタで、
  きっかり50ユーロ。
  サービス料(3.5EUR/Person)込だからね。そんなもんかな。

  レストラン情報
  Golden View
  11時30分~02時00分
  TEL.055214502
  www.goldenviewopenbar.com

  他にもちょこちょこ観光して回ったのですが、
  一日目だけで、こんなに長い記事になってしまったので、
  ここでとりあえずPartⅠは終わりにします。

  PartⅡもお楽しみに☆



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comment

イタリア旅行、イイですね!
うちは21日、22日と日帰りで和歌山の動物園と鳥取の水木しげるロードに行ってきましたが
muさんの旅行の風景との違いに驚いてます・・。
私もこんな景色に触れてみたい!!
フォカッチャもパスタも食べたーーいヽ(`Д´)ノ ←なぜか怒ってる。

帰国されるんですね!
どうですか?
楽しみですか?寂しいですか?
いろいろ大変なこともあるかと思いますが体調だけは気を付けて元気に帰国してくださいね♪
  1. 2010/05/25(Tue) 21:27:38 |
  2. URL |
  3. masu #-
  4. [ 編集 ]

masuさんへ。

こんばんは!
また車で遊びに行っていたんですね?!
楽しそうだなあ、日本国内旅行。
なんてったって、おいしいものがたくさん!!!
鳥取はお隣の県ですが、水木しげるはまだ行ったことないです。
今度、行ってみようっと♪
そうそう、帰国しますよーー。
ええ、楽しみです。
マジ、生唾ゴックンするくらい、
刺身、食いてぇーー!!!
って気分です。えへ。
ご心配、ありがとうございます。
むーともども、元気で日本に帰りますので、
これからもよろしくお願いしまーす♪
  1. 2010/05/26(Wed) 03:25:32 |
  2. URL |
  3. mu #qbIq4rIg
  4. [ 編集 ]

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